「足のむくみ」について
2025年09月17日
みなさんこんにちは!
船橋 夏見・夏見台で整体、骨盤矯正、交通事故治療をおこなっております、なつみ整骨院です。
日々の施術の中で「足がむくんでつらい」「夕方になると靴がきつくなる」といった声をよく耳にします。今回は、整骨院の視点から「足のむくみ」について、仕組み・原因・改善・予防までをわかりやすく解説します。
足のむくみの仕組み
足のむくみは、体内の水分がうまく循環できず、皮膚の下に滞ってしまうことで起こります。特に足は重力の影響を受けやすく、血液やリンパの流れが滞ると水分が下半身に溜まりやすくなります。
船橋なつみ整骨院でも、ふくらはぎの筋肉の硬さや足首の可動域の低下がむくみの引き金になっているケースを多く見かけます。
筋肉が伸びたり縮んだりすることによってポンプの役割をするので、この作用が弱まると、血液が心臓に戻りにくくなり、結果としてむくみが生じるのです。
症状と原因
よくある症状
- 足が重だるく感じる

- 靴下の跡が残る
- すねを押すとへこみが戻りにくい
- 夕方になると足がパンパンになる
整骨院でよく見られる原因
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筋力低下
特にふくらはぎの筋肉が弱っている方に多いです。 -
姿勢のクセ
骨盤の歪みや猫背が血流を妨げることがあります。 -
冷え
足元の冷えは血管を収縮させ、循環を悪化させます。 -
ストレス
自律神経の乱れが血流に影響することもあります。 -
食生活
塩分過多や水分不足がむくみを助長します。
改善方法
整骨院でのアプローチ
- 足首・ふくらはぎの可動域を広げる施術
- 骨盤や背骨の調整による血流改善およびリンパの流れを促進
- 自宅でできるストレッチや運動の指導
ご自身でできるケア
- 足を高くして休む(心臓より高い位置)
- 足首を回す・ふくらはぎを軽く揉む
- 湯船につかって体を温める
- 着圧ソックスの活用(ただし締めすぎ注意)
予防する方法
- 毎日少しの距離でも構わないので歩く習慣をつける
長時間同じ姿勢を避ける(1時間に1回は動く)- 足元を冷やさないようにする(靴下・レッグウォーマー)
- 食事の塩分を控えめにし、こまめな水分補給を心がける
- ストレスを溜めすぎない(深呼吸や軽い運動も効果的)
足のむくみは、体の中で「流れ」がって滞いるサインです。
船橋なつみ整骨院では、姿勢や筋肉・関節の状態を見ながら、根本的な原因にアプローチすることができます。
市販の対処法だけで改善しない場合は、船橋なつみ整骨院に、ぜひ一度ご相談ください。
(詳しい施術方法はこちら:船橋市 なつみ整骨院の「根本改善整体」)
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船橋 夏見・夏見台の 口コミ高評価 『なつみ整骨院』
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<営業時間>
月曜〜金曜 (午前) 8:00〜 12:00 (午後) 14:30〜 19:30
土曜 (午前) 8:00〜 12:00 (午後) 14:30 〜18:00
※日曜日・祝日は休診
※交通事故治療は平日 夜9時まで受け付けております(当日午後7時までに予約の方のみ)







