腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の違いについて

2017年12月30日

みなさんこんにちは。

船橋 夏見・夏見台整体、骨盤矯正、交通事故治療をおこなっております、なつみ整骨院です。

 

突然ですが、みなさんは、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の違いってご存知でしょうか?

 

どちらも腰痛に関連することはお分かりの事と思います。腰椎椎間板ヘルニアとは、坐骨神経痛などを引き起こす病気の名前です。坐骨神経痛とは症状名で、坐骨神経が痛いから坐骨神経痛と言います。頭が痛いことを頭痛と言うのと同じことです。

 

腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の関係性は、風邪と発熱の関係に似てると言えます。「腰椎椎間板ヘルニア」「風邪」は病名、「坐骨神経痛」「発熱」は状態になります。

風邪という病気のために熱が出るのと同じで、腰椎椎間板ヘルニアという病気のために坐骨神経痛が起こるのです。

 

また、風邪であっても熱が出なかったり、違う病気でも熱が出ることもあるのと同じように、腰椎椎間板ヘルニアだからといって、必ずしも坐骨神経痛が起こるわけではありませんし、坐骨神経痛が起こったからといって、腰椎椎間板ヘルニアだとは限りません。

 

船橋 夏見・夏見台の なつみ整骨院では、画像診断と、身体の動き等の検査をさせていただき、身体のどこが原因で痛みを出しているかを特定していきます。そして、それを元に身体の土台である背骨・骨盤に、なつみ整骨院オリジナル「根本改善整体」にて施術していき、身体本来のバランスに戻していきます。椎間板ヘルニアを解消するには、身体の中心である、背骨・骨盤の歪みを矯正し、バランスを整えることが、状態を良くする第一歩と考えています。

また、背骨・骨盤だけでなく、筋肉に対しても、表面の筋肉ではなく、深層筋に対して施術を行い、腰の痛みを直接起こしている筋肉に対してピンポイントに刺激を与え、施術を行います。

最後に、弱っている筋肉を特定し、その筋肉に対して、エクササイズの指導をさせて頂くことで、痛みにくい身体づくりをしてまいります。

 

 

腰痛や椎間板ヘルニアでお困りの方、骨盤が歪んでるのではないか?と思われている方は、船橋 夏見・夏見台の なつみ整骨院までお気軽にご相談ください。

ありがとうございました。